声域の基礎

C2・C3・mid1C・hiA とは?音域表記早見表

音域チェックの C2・C3・C4 と、カラオケで使われる low・mid1・mid2・hi・hihi 表記の対応を早見表で解説します。

更新 2026-08-24C2 音域C3 音域mid1Cmid2GhiA音域表記

C3 と mid1C は同じ音

Oniki Check が表示する C3 や A4 は、国際的に使われる音名表記です。日本のカラオケ曲の音域情報では、同じ高さを mid1C や hiA と書くことがあります。

たとえば C3 は mid1C、C4 は mid2C、G4 は mid2G、A4 は hiA です。名前が違うだけで、実際の音の高さは同じです。

音域表記の対応早見表

  • C2 = lowC: かなり低いド。
  • A2 = mid1A: mid1 帯の始まり。
  • C3 = mid1C: 男性の低〜中音でよく見るド。
  • G3 = mid1G: 女性の開始音の目安にも使われるソ。
  • A3 = mid2A: mid2 帯の始まり。
  • C4 = mid2C: ピアノ中央付近のド。
  • G4 = mid2G: 男性曲の高音でよく見るソ。
  • A4 = hiA: 440 Hz のラ。
  • C5 = hiC: 女性曲や裏声でよく見るド。
  • A5 = hihiA: 非常に高いラ。

カラオケ表記は A を境に帯が変わります。A2 から mid1、A3 から mid2、A4 から hi、A5 から hihi です。そのため G4 は mid2G、半音上の G#4 は mid2G#、次の A4 で hiA になります。

シャープの読み方

C#3 は mid1C#、F#4 は mid2F# のように、音名の後ろへ # を付けます。フラットで書かれた曲情報では、A♭4 と G#4 のように同じ鍵盤を別名で表す場合があります。

Oniki Check は検出結果をシャープ表記へそろえます。曲の音域表がフラット表記でも、ピアノ上で同じ鍵盤なら同じ高さです。

音域チェック結果を読む例

結果が C3〜G4 の場合、カラオケ表記では mid1C〜mid2G です。

  • 地声の安定音域:C3〜G4 / mid1C〜mid2G
  • 裏声の最高音:C5 / hiC
  • 音域の幅:1 オクターブ + 7 半音

曲を選ぶときは、曲の最高音だけでなく最低音も自分の安定音域に入るか確認します。詳しい考え方は音域チェックをカラオケのキー選びに使うで説明しています。

表記が分かっても声種は決まらない

hiA が出る、C2 が出るという一つの音だけで、テナーやバリトンなどの声種は決まりません。地声・裏声の違い、テッシトゥーラ、音色も関係します。

まず音域とは?声域・ボーカルレンジ・テッシトゥーラの違いを確認し、同じ条件で 2〜3 回測った安定音域を基準にしてください。

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